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そうだ 京都、行こう(後編)

さて、ここらへんから写真がなくなります。頭の中がすでに酔っぱらってる証拠でしょう(^^;

プチ仕事がはねてお仲間と合流、総勢7名で祇園の割烹「あじ花」さんへ伺いました。とてもシンプルに素材を生かした料理にとても好感をもてる店です。

親方曰く「うちは季節のものそのまましかお出ししません」。聖護院かぶらを丸ごと蒸して、真ん中に田楽味噌をつめた一品。汲み上げ湯葉をそば猪口に入った出汁につけていただく料理。鯛の骨蒸し。どれもシンプルですが見えないところに手をかけた、しみじみ旨い料理を出すお店でした。こちらには京都を訪れるたびに伺いたいものです。日本酒は玉乃光、伏見の酒らしく優しい味の酒で、京の味付けに寄り添います。ついつい結構な量を飲んだ気がします。

揚げ生麩の田楽
そんなほっくり割烹、あじ花の一品を再現したのがこちら。揚げた生麩に田楽味噌を塗って炙ったものですが、これがもう酒を呼ぶこと!家では太白胡麻油で揚げ焼きにして田楽味噌を塗ってバーナーで炙りました。生麩と田楽味噌はこれも錦の「麩房老舗」さんで買ったものです。生麩は店の奥で作っているそうで、田楽味噌もとても生麩と良く合います!

その後四条烏丸までみんなで酔い覚ましに散歩して解散...のはずが。

ちょうど宿に向かう途中、「萬福」といううどん屋さん(?)を発見。その店頭に「中華そば」の雑誌記事が貼ってあります。うーん、いかにも〆に良さそうな...ということで後輩Iっちとともに入店、中華そばを頂きました。そういえばビールも頼んだような(笑) 出汁の利いた醤油ラーメンが旨い!これぞ〆ラー!というラーメンですね。

翌朝は、うーん。さすがにやや酒が残ってます(^^; ですが、いい仕事をしてくれた後輩達にご褒美を約束してましたので頑張って早起きです。向かうは南禅寺畔・瓢亭。創業400年を超すとされる老舗中の老舗の料亭です。とても夜は手が出ませんが、冬のうずら粥なら何とか手が届く!ということで二日酔いのはじめ師匠と僕、後輩IっちとNちゃんで伺いました。

瓢亭 瓢亭2
この佇まいだけでも酔いが覚めるというものです(笑) 朝日が差し込む窓際の席に座りましたが、何とも風情のあるお店です。

一の重(?) 二の重(?) 三の重(?)
       瓢亭卵 鶉粥

瓢箪形をした三段重ねの陶器の器には、鯛ともずく、大根おろしの酢の物、湯葉と大根、穴子の炊き合わせ、芥子の利いたほうれん草のお浸しが盛られています。突き出しの皿には鱚(?)の昆布締めの棒寿司と、名高き瓢亭卵!木の芽の効いた棒寿司も美味しければ、瓢亭卵も絶妙の味加減。さすがです。朝から酒が欲しくなる本末転倒っぷりですがぐっとこらえたところで鶉粥の登場!寒い季節の朝にはたまらない、鶉の旨みがしみたお粥が酔いをすっかり抜いてくれました。

南禅寺三門 南禅院 
せっかく近くまで来たことですし、南禅寺に参詣です。三門を眺め、南禅院の庭園に。冬の京都は観光客も少ないそうですが、そのおかげで存分に静謐な空気を味わえました。

さあ、ここからはお土産巡りです!

嘯月 嘯月の和菓子

まずは北大路にある名店、「嘯月」さんで和菓子を購入。作り置きを一切せず、来店時間に合わせて準備するという和菓子は前日までに要予約です。今回は5種類のお菓子で、左から山みち、ゆきもち、柴の雪、ゆきわ、寒紅梅。姿も美しければ名前も美しい!「ゆきもち」はこの日の特別のお菓子で、つくねいもの餡を使ったものだそうですが、ねっとりした餡の食感は確かにつくねいものもの。きんとん「柴の雪」はふんわりした餡が口に入れるととろけます。幸せ~!

出町ふたばの豆大福
もう一つは出町ふたばの豆大福。出町の本店は土日になると行列になるそうですが、実はこの大福が河原町の高島屋で買うことが出来ます。もちろんこちらは行列なんてないので穴場なんです。やや塩味の効いた豆大福、これも美味しい!

いつもだと「松屋常磐」の味噌松風も買って帰るのですが、今回はお土産が多すぎるので無念の見送り!これも美味しいんですけどね~。

お昼は祇園の「おいと」さんでお昼のおでん定食。すし匠の親方から勧められたお店です。夜は一見さんお断りの名割烹も、昼は絶品おでんをランチで気軽(?)に伺えます。ここのおでんはあまりの旨さに写真を取り忘れる程。聖護院大根の牛スジかけは、生涯食べたおでんの中でもっとも旨いおでんでした。当然日本酒もちょいと(笑) ここも銘柄聞き忘れたなぁ。

う巻き
帰京後は汲み上げ湯葉をそばつゆ風で頂いたり山葵を添えたう巻きで一杯やったり大福頬張ったり。そうだ また京都、行きたい(笑)

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そうだ 京都、行こう。(前編)

先週末、仕事で京都に一泊二日で行ってきました。といっても仕事は着いた日の夕方にちょっとだけ。残りはフリータイムですから、正直ただの小旅行です。食って飲んでばかりの道中記ですが、お付き合い下さい。

さて東京駅10時発の新幹線に乗り込んで出発!の前に...グランスタのはせがわ酒店で夜にホテルで飲む酒を購入です。と、店員さん、「コップはどうしますか?」

...ほう、コップ、ね...なるほど、コップね(笑)

はせがわ酒店の向かいには、惣菜やお弁当のお店がずらり。その一角で焼き鳥を調達します。

くどき上手純米吟醸つや姫
『くどき上手 つや姫純米吟醸にごり酒 H22BY』
@新幹線(笑)

コップをもらっちゃったらしかたありません(^^;

くどき上手は例年この時期、亀の尾を使ったにごり酒を出していましたが、今年から亀の尾の改良品種であるつや姫を使ったものに変更してきました。このつや姫、酒造好適米ではなく食米なのですが、食米としてもとても美味しいそうです。味の方はいかにもくどき上手のにごり酒らしく、甘さが一杯に広がり後味はとてもきれいに切れていきます。フレッシュな香りも相まってこれぞ「フルーティ」という印象のお酒です。亀の尾の時は甘みがしっかりして少し重い印象でしたが、それと比べるとつや姫の方が上品で軽い甘みです。とても美味しいお酒でした。

それにして新幹線での昼(朝?)酒というのはものすごく回りますね~。心地よく揺られる加減がいいんでしょうか、一合も飲まないうちに爆睡してしまいました。起きるとすでに名古屋を通過して米原の当たりを走っていました。

雪の米原
なんと外は一面の雪景色!この雪のせいで京都着が20分ほど遅れましたが、酒呑んでるとあまり関係ありません。京都駅に降り立つと、やっぱり寒い!今年は東京も寒いですが京都の寒さは体の芯に染み入ります。シンとした寒さで酔いを醒ましてくれ...ん?

あれ?くどき上手がない(゚゚;)(;゚゚)
飲み終えた後、座席の前のポケットに入れていたのですがすっかり忘れて降りてしまいました。開栓した濁り酒を遺失物ってわけにもいきません。酔ってるときは忘れ物に気をつけましょう(^^;

さて気を取り直してまずは昼ご飯!早速祇園に繰り出します。新幹線の遅れのため、行こうと思っていた店のお昼がもう終わってしまっています。代わりに行ったのがこちら。

いずう いづう店内 いずう鯖寿司

1781年創業と200年を超える歴史を持つ鯖寿司の名店、「いづう」さんです。こちらで鯖寿司と小鯛雀寿司の盛合わせを頂きました。当然日本酒も(笑) 銘柄は聞き忘れちゃいました。しっかり目に塩と酢を利かせた鯖寿司が美味しいです。お店の雰囲気も落ち着いていていいですね。

京都祇園 京都祇園2 四条大橋

祇園の町並を抜けて鴨川にかかる四条大橋へ。河原町を抜けて京都の台所、錦市場へ向かいます。

錦天満宮
錦市場の東端にある錦天満宮にお参りして、いざ錦市場へ出陣!

近喜商店 三木鶏卵
近喜商店」さんで汲み上げ湯葉と油揚げ、京がんもを購入。「三木鶏卵」さんではう巻きを買いました。写真はありませんが、京野菜を扱う「四寅」さんでは「今井さんの九条葱」という、一年半かけて育てる極太の九条葱を、「丸常蒲鉾店」さんでたっぷりおでん種をお買い上げ。もはや主婦のお買い物状態、何をしに京都へ来ているのかすっかり忘れています(笑)

ここで四条西洞院にあるホテルにチェックイン。生ものを冷蔵庫に入れてからちょろりんとお仕事に。小一時間で片付きました。さあ、夜は仕事仲間で飲み会です!(後編へ続く)

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Author:Dr.コトー
もとはといえば乾杯のビールも飲めない生粋の下戸が、いつの間にやら日本酒大好きに。旨口すっきりの日本酒で美味なる肴をやるのが至福の夜です。

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