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TWINS 究極の飲み比べ 白瀑&一白水成 特別純米 H22BY

究極の飲み比べ 白瀑&一白水成
『TWINS 究極の飲み比べ
    白瀑&一白水成 特別純米 H22BY』

地味に肩ラベルが違うところがナイス。すでに白瀑は減っていますが気にしないで下さい(笑)

郡山の泉屋さんから購入した『TWINS』と題された二本のお酒。これは泉屋さんを含めた四つの酒屋さんと秋田の気鋭の二蔵とで飲み比べのための酒として企画されたものです。酒造りの条件を以下の10項目にわたって固定し醸されました。揃えられた条件は以下の通り。

1)使用米:秋田酒こまち
2)精米歩合:55%
3)酵母:秋田酵母No.12
4)種麹:糀屋三左衛門 黒判もやし
5)アルコール度数:16~17度(原酒)
6)仕込み数量:750kg
7)仕込み日:留め日2月3日
8)状態:火入れ瓶貯蔵
9)貯蔵温度:5度
10)仕上がり本数:一升瓶750本
11)5月25日蔵発送

ここまで条件を揃えた上で、違いは「水」と「人」だけ。仕込みの水と仕込んだ人が違うとどういう違いが出てくるのか、まさに「究極の飲み比べ」です。

開栓初日。香りは穏やかですがバナナ系。少しだけ白瀑の方が薫ります。飲んでみると...やはりとても良く似たお酒です。ブラインドで飲まされたら絶対分かりません(^^; すっきりした甘さはこれも少しだけ白瀑の方が強く、もともとキレの良い後味の蔵だけあってどちらも軽快にキレていきます。これだけ条件を揃えると、さすがにそっくりな仕上がりになるのでしょうか?

...と思った3、4日後。

おー、だいぶ変わってきました。香りの印象は変わらず。白瀑はぐっと旨みが乗ってきました。キレはそのままに、やや濃潤な方向に変化してきました。一白水成はむしろ透明感が増した感じ。さすがによく似ていますが、日を置くとそれぞれ「らしい」方向に変化してきます。こうなるとブラインドでもわかりますねー。

「TWINS」と謳うだけあって、とても良く似た酒です。開けた直後は違いを探って探って、お、ここが違う!という感じ。それも開いてくると違いが出てきて、しかももともと持っている個性に向かって味が変わっていくというのが非常におもしろいです。生まれたての双子が親しかわからないくらいそっくりなのに、大きくなると全然違ってくるのとそっくり。まさに「TWINS」ですねー。飲み比べの楽しさをたっぷり味わえました。

鶏の唐揚げ
鶏の唐揚げ!うちは僕と嫁さんのレシピが違うので、どっちが作ったかで味が違います。そして最近二人のレシピが混ざってまた違う味になったりして(笑) これは僕が作った生姜を利かせた竜田揚げ系のもの。鳥からは酒が進みますねぇ。

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もとはといえば乾杯のビールも飲めない生粋の下戸が、いつの間にやら日本酒大好きに。旨口すっきりの日本酒で美味なる肴をやるのが至福の夜です。

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