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東洋美人 純米吟醸 333 & 611 H21BY

ここ最近何とはなしにしんどいんですが、ちょっと夏バテ気味なのかなぁ?旨い酒と肴でなんとか立て直していかねば...

さて、ワインの世界には「テロワール」という概念があります。要するに収穫物には採れた土地の個性が反映されると言うことで、ぶっちゃけ「魚沼産コシヒカリが美味しい」ってのと同じ?(←てきとー(笑)) とはいえ、ブドウ畑では畝一つ違うだけでロマネ・コンティになったりそうじゃなくなっちゃったりするとかなんとか。そんなに違うもんなんですかねぇ?

で、今回のお酒はそんな「テロワール」を意識してみたというお酒の飲み比べです。またもや山口は澄川酒造場の東洋美人「番地シリーズ」。

東洋美人 333 & 611
『東洋美人 純米吟醸 333 & 611 H21BY』

その名の通り、山口県萩市大字中小川333番地の田んぼでとれた米を使ったのが333、611番地のが611になります。611番地は酒蔵の住所そのものだったりします。酒米は山田錦の50%精米、いわば王道の純吟といったスペックですね。

さて、お味の方は...どちらも香りは穏やかです。611は含んだときに少しピリッとした辛みを感じるのに対し、333はほわっと広がる甘みが雑味なくとても上品です。後口はどちらも抑揚なくすーっと消えていき、次の一杯が欲しくなるお酒です。全体に穏やかな、品がよくて育ちのいい美酒でした。さすが東洋美人。

ちなみにこの2本、よーーーく飲み比べると上に書いたように611の方がちょっとだけ辛口のニュアンスを感じるものの、温度帯があがってくるとその辛みもだんだん穏やかになってきて差がなくなってきます。常温帯までくるとブラインドで飲むとまったく違いが分かりません。テロワールがどうこう、っていうならもうちょっとわかりやすい違いを出してきてもいいのかなぁ、と思うのですが...

キンキの酒蒸し
キンキの酒蒸し

ちょっと季節外れのキンキでしたが、しっかりと脂がのっててさすが美味しかったです。そして旨みを吸った豆腐に、濃厚な肝がまた酒を呼ぶこと...今回のような穏やかな酒にはこういう滋味あふれる肴はしみじみ癒されますね~。明日もがんばろう、おー。

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非公開コメント

No title

「東洋美人」は今年地元の居酒屋で呑んで、気に入ったお酒です。
このお酒も呑んだ事はありませんが、以前記事で読み知っていました。
同じ地域で番地だけの違いでは、仕込み方法を変えないとあまり違いは出ないのですかね~
でもレベルの高いお酒だとは思いますが・・・

No title

EXCITERさん

いつもコメントありがとうございます。
東洋美人、もともと穏やかで尖ったところがないだけに米の番地違いだけではちょっと差別化が難しかったのかなぁ、なんて思いました。でも一本一本はすごく美味しかったですよ!
プロフィール

Author:Dr.コトー
もとはといえば乾杯のビールも飲めない生粋の下戸が、いつの間にやら日本酒大好きに。旨口すっきりの日本酒で美味なる肴をやるのが至福の夜です。

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