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慶樹 吟撰 H21BY

慶樹 吟撰
『慶樹 吟撰 H21BY』

『原料の生産から、仕込み、嗜みまでとことん地元にこだわった真の地酒造り』を謳う岐阜県の杉原酒造。石高わずか30石、従業員は先代と当代、たった二人という小さな小さな蔵です。その酒が四谷・鈴伝から「すっきり」を看板にデビューです。ただこの「すっきり」、蔵元もお店も思い描いた酒質とは違うそうなのですが...さてその味は如何に。

香りは穏やかですが、ほんのりメロンの様な香り。一口含むとごく軽い甘みが広がり、わずかな酸味を残してそのままゆっくーーーりフェイドアウトしていきます。がっつりした甘みや、スパッと切れるようなインパクトとは無縁ですが、このなめらかさは初体験。「すっきり」と言えばすっきりですが、最初に感じる甘みはちゃんと米の味を主張していて、余韻はゆったりした印象。まったく飲み疲れなく次の一杯に手が伸びる美酒です。旨いです。これが思い描く酒と違うというなら、その完成形っていったい...楽しみな銘柄になりそうです!

それにしても驚かされるのは、この酒の原料米「揖斐の誉」という米がなんと「自社開発」であること。酒造好適米の開発といえば十四代の高木酒造が「龍の落とし子」や「酒未来」、「羽州誉」などを作っていますが、こんな小さな蔵が自前の米を使っているのが凄いですね。

アジサシ  こんぶとアジ&ゴマサバ
アテは毎度のはじめ師匠から頂いたごんぶとアジのお造り。ゴマサバよりでかいアジです(笑) 半身はそのまま刺身で、残り半身はごくごく薄い塩で5分少々締めて頂きました。塩締めは本当に軽ーく締めただけでしたが、旨みがギュッと凝縮する感じで味が乗りますねぇ。

而今千本錦&八反錦
実は最初こっちで飲み始めたのですが、ちょっと甘みが強すぎました。これだけ鮮度のいい鰺を生かすなら...ということで開けた慶樹でしたが素晴らしいマッチングでした。白身+山葵塩なんかとも相性良さそうです!

而今は〆サバと合わせたのでそちらはまた後日(^^)

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No title

確かに並べたのを客観的にみるとでかいアジだねぃ。
アジは炙りでも美味しいよ。ほんとはアジフライが絶品なんだけどね~。そして、今回、巨アジの一夜干しも作ったので楽しみです。
鯖もゴマサバとはいえかなりの脂でした。絞め方があまいとやたら血生臭くなる(我が家の1匹はそうでした・・・)のですが、当たりだったようで何よりです。
旨い魚に酒!たまりませんな。
P.S.而今は千本錦の方が好みでした。

No title

はじめ師匠

毎度ごちそうさまでした。アジフライ、やってみたいですねぇ。フライにしちゃうと3口くらいで蒸発しそうでもったいなくて...

締め方は永遠のテーマでしょうか?首折りでもムラが出るんですねぇ。昔千章の大将が針金脊髄〆を大推奨してましたが、磯釣りでは無理ですよね(笑)

而今は僕も千本錦のが完成度高いと思いました。旨い魚に酒!ホントにたまりません(^^)
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Author:Dr.コトー
もとはといえば乾杯のビールも飲めない生粋の下戸が、いつの間にやら日本酒大好きに。旨口すっきりの日本酒で美味なる肴をやるのが至福の夜です。

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